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迎え火・送り火

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みなさん、こんにちは!

南霊園の管理事務所です。

2年ぶりの規制なしのお盆はいかがでしたか?

南霊園では、今日あたりから混雑もなく落ち着いてきました。

 

さて、みなさんはお盆の「送り火」「迎え火」についてご存じでしょうか?

先祖や亡くなった人々の精霊が道に迷わずにお迎えする目印が「迎え火」

無事にあの世に戻れるように願いを込めて見送るのが「送り火」です。

一般には家の門口や玄関で行われることが多いようです。

 

南霊園では、8月13日から8月15日のお盆期間中に

墓前に灯篭を飾り付けて供養する伝統があります。

(飾りつけには、南霊園近隣の花屋さんや石材店さんと契約が必要です。)

夕方には灯篭に火が灯され、普段の南霊園と違ったとても幻想的な風景となりました。

大阪市設霊園では、南霊園と瓜破霊園の一部(南霊園からの改葬区)でしか見られません。

 

また、お正月には、しめ縄が飾り付けられます。そちらも楽しみですね!

 

※灯篭の飾りつけは管理事務所では行っておりません。南霊園近隣の花屋さんや石材店さんへご相談ください。

※霊園内はメイン通路にしか街灯がありませんので、夜間のお参りはご注意ください。

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