環境事業協会ではフードドライブに取り組んでいます。

食品ロス削減、SDGsの観点から、令和３年２月からフードドライブを始めました。フードドライブとは、家庭で余っている食品の寄付を募り、フードバンクなどを通して地域の福祉団体や施設、こども食堂などに提供する活動です。

環境事業協会がこの活動に参画するきっかけは、大阪市からの受託事業の中で「食品ロスとこども食堂フードバンク」についてご講演いただいたおおさかパルコープの松岡様との出会いでした。

松岡さんは、生活協同組合おおさかパルコープの理事であり、自らこどもの貧困問題解決のために「パルコープ子ども食堂フードバンク」事業を立ち上げた方です。

先進国といわれるこの日本で７人に１人の子どもが日々の食べ物に困っているという事実があります。さらに、コロナ状況化ではさらに悪化していて、そのことに目を背けず、協会でも何か取り組みたいと思いました。

自宅に余っている食材がある方で、協会の近くにお越しの際は、是非協会のフードドライブにご協力をお願いいたします。

詳細はフードドライブリーフレットをご覧ください。

※リーフレットの実施日時と回収場所、お問い合わせ先はおおさかパルコープ様の案内となります。

環境事業協会では、

回収日時：平日9時～17時30分（年末年始除く）

回収場所：環境事業協会

大阪市中央区南船場1丁目16番13号　堺筋ベストビル9階

地下鉄長堀鶴見緑地線　長堀橋駅より徒歩3分

お問い合わせ先：06-6121-6407