Reportイベントレポート

2025年11月18日
SDGsアクション 循環型社会に向けた取組み 新たな取り組み 環境を考える人づくり
#環境学習 SDGs まち歩き 体験

沖縄の文化にふれよう!大正ぶらり歩き

【レポート】

体験型環境学習イベント「沖縄の文化にふれよう!大正ぶらり歩き」を10月18日(土)に開催しました。

お申込みいただいた人数23名の中から抽選で15名の方にご参加いただきました。

集合は、大正区役所前に午前9時に、現地直接集合しました。

当日欠席もなく時間より早く到着されていたのでスムーズに始めることができました。

今回の大正散策のご案内と講師をお願いしました金城さんは、個人で集めた本を置いてる図書館の館長さんで、関西沖縄文庫として寄付金だけで運営されております。

金城さんは、真っ白なお髭をはやした亀仙人みたいな見た目のインパクトも個性的ですが、お話もどの分野においても知識が豊富な素晴らしい方です。

その金城さんのご案内で出発しました。

同区役所前にある[江戸時代の大正区の風景]という案内板の前で、江戸時代から現在に至るまでの地形のお話をしていただきました。

その後、千島体育館前にある[具志堅幸司 石碑](体操のオリンピック選手)の前で沖縄の方の活躍のお話の一方で、人種差別、貧困問題についてもお話いただきました。

また、大正区が昔、木材加工業が盛んな地域だったことから出稼ぎにきた沖縄の方が移り住むようになり、今ではリトル沖縄と呼ばれるようになったルーツについてお話いただきました。

その後、でいごやソテツの木の前でも、ご自身の経験やお母様のお話についてもお話されました。

合計1時間ほど散策したあと関西沖縄文庫へ移動し、沖縄の歴史について映像をご覧いただいたあとに、金城さんが主催されている大正のエイサー祭り(1975年から毎年開催され、今年で50年を迎えます。来場者数は約15,000人)を開催することになったきっかけのお話をされ、金城さんのご案内と座学が終わりました。

その後、引き続いて着物のハギレでアップサイクルを始めました。

シーサーのメッセージカード作りを体験していただき、時間が少し余ったので折り紙の着物ポチ袋作りも体験していただきました。

続きまして、お楽しみのランチタイムです。

うるま御殿へは徒歩で15分程度、沖縄料理を堪能していただきます。

沖縄そばに、もずくの天ぷら、ゴーヤーちゃんぷるの小鉢にみかん、お土産にサーターアンダギーまで付けていただきました。

美味しい食事のあとは川上さんの生歌ライブが始まり、その後お弟子さんたちも加わり三味線体験に移りました。

打合せでは三味線8本を交代でする予定でしたが、本番では13本用意してくださり、三味線がない方は太鼓やサンバ(カスタネットのような沖縄の楽器)を教わって、全員に楽器が行き届くことができました。

こんなに手厚いご指導をしてくれて、丁寧に対応していただけるなんて想像もしていなかったので、とても安心しましたし嬉しかったです。

最後は皆さんで、川上さんの生歌ライブに合わせて、体験したそれぞれの楽器で演奏しながら大盛り上がりで締めました。

皆さんで川上さんにお礼を言ったあとお店を出て、予定通り14時に南恩加島バス停前で解散し、無事にイベントを終えることができました。

アンケートの結果では、『企画内容すべて良かったです。ランチもよかったし三味線体験、興味なかったけどやってみたら楽しかった。』『大阪で沖縄の文化が育まれてきた歴史や背景が知れて興味深かった。』『まだまだ深く学べそうなので同じテーマでしていただけたら参加したい』など、あたたかい感想をいただきました。

 協力していただいた関西沖縄文庫の金城さん、うるま御殿の川上さん大変お世話になりました。

 また、ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

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