Reportイベントレポート
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2026年06月29日新たな取り組み 環境を考える人づくり外国人 大阪
留学生向け・大阪市の水と歴史を巡る体験イベントを開催しました!
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令和8年5月30日(土)当協会の新イベント「留学生向け・大阪市の水と歴史を巡る体験イベント」の第1回目を実施しました。
当協会にはこれまでなかった「留学生向け」の企画で、周知では(公財)大阪国際交流センターにご協力いただきました。結果的に申込締切日を待たずに定員に達し、申込終了後も何件か問合せのあるイベントとなりました。
第1回目の参加者は中国、ミャンマー、インドネシア、ベトナム、台湾、コロンビアの6か国12名です。朝10時、全員が遅れることなく天満橋駅に集合。みなさん、「楽しみにしていた」と話されていました(みなさん、日本語はお上手でした)。
集合後、川の駅「はちけんや」へ移動し、午前中は水陸両用バスで大川巡りです。「はちけんや」でお客さんが乗り込んだ水陸両用バスは、始めはバスとして毛馬桜ノ宮公園までタイヤで走行。公園内のスロープ手前で運転手さんが船長さんに交替し、ここからは船として、お客さんが乗ったままの状態で大川に入り、スクリューで進みます。



天気は快晴。大阪城や造幣局、公園の木々の新緑を川から眺めながらのクルーズとなりました。留学生のみなさんからは、「水や緑がきれい」「気持ちいい」「自国にこんなクルーズはない、最高」といった声が聞こえました。


船は中之島公園手前でUターン。先ほどのスロープまで戻り、陸に上がってから船長さんが運転手さんに再び交替。再びバスになり源八橋を渡って扇町、梅田を通り、御堂筋に入って淀屋橋まで走行します。みなさん車窓からの景色にも見入っておられました。土佐堀通に入って出発地の「はちけんや」に戻り、ここで水陸両用バスを下車(船)。みなさん口々に「とても楽しかった」と話しておられました。
その後、谷町線で四天王寺前夕陽ヶ丘へ移動し昼食休憩。休憩後、再び全員集合し午後の部、徒歩での四天王寺界隈の寺社巡りのスタートです。
とても天気が良く、暑すぎるぐらいでしたが、全員元気に天王寺七坂の1つ「口縄坂」へ。当日のガイド役である当協会職員から、名前のいわれなどを聞きながら坂を下ります。その後、大江神社の101段の階段を上り、この地が夕陽丘と呼ばれるいわれや、大江神社は阪神タイガースの聖地(?)であることを聞きながら愛染堂へ。



愛染堂では縁結びの神様である愛染明王や大阪市内で最古の木造建築物である多宝塔を見学し、その後、清水寺へ向かいます。参加した留学生には、京都の清水寺をご存知の方が数名おられ、「大阪にも舞台や滝を持つ清水寺がある!」といった話をしながらお寺の中へ。清水の舞台や玉出の滝では、みなさん熱心に写真を撮っておられました。




その後、大阪夏の陣で敗れた真田幸村が討死した安居神社へ。「日本の歴史は知らない」という方ばかりでしたが、みなさん豊臣秀吉や徳川家康が出てくる説明を興味深そうに聞いておられました。安居神社を出てからは、「逢坂」を上り、最後の見学地である四天王寺に向かいます。
四天王寺では伽藍(がらん)に入り、五重塔や金堂などを自由に見学しました。見学を終えた方には、「自国の仏教の寺院とは、建築様式や雰囲気がかなり違う」と話す方もおられました。



本イベントでの見学先巡りはこれで終了。全員、最後まで元気に参加できました。
その後、参加者のみなさんに本イベントについてのSNS発信とアンケートへの回答をお願いしました。SNSで発信した内容は、「大阪のきれいな景色」「大阪の歴史ある寺院」「楽しいイベントの様子」「大阪の文化」などの写真や感想のようでした。
また、アンケートで「本イベントの印象」を尋ねたところ、全員から「とてもよかった」、「大阪や日本についての知見を広げるのに役立った」との回答いただきました。
さらに自由意見では、
・斬新でとても良いイベントでした。また参加したいです。
・大阪の歴史や文化、きれいな景色を知ることができたので、とても勉強になった。
・自分たちでは行くことのない場所を案内してもらってとても良かった。
・友達に紹介したい。
・ガイドさんがいろいろ説明してくれてありがたかった。
といった回答をいただきました。
参加者のみなさん、お疲れさまでした。大変ありがとうございました。
今回のイベントは当協会でも初の試みでしたが、全員元気で喜んでいただけるイベントとなり、安堵しています。
本イベントについては、本年秋頃にもう2回実施する予定です。
開催案内は後日、当協会HPなどに掲載します。みなさん次回もよろしくお願いいたします。


